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アカウントの作成

GitHubのホームページでアカウントを作成する

pro版(GitHub Education)への変更方法

  1. GitHub Educationにアクセス
  2. 右上のBenefitsをクリック
  3. IndividualsのGet student benefitsを選択
    申し込むための資格が書いてあります。
    学生であること。
    学校からもらったメアドがあること。
    GitHubアカウントを持っていること。
    13歳以上であること。 Screenshot from 2020-09-23 15-02-45.png
    
  4. Add an email addressから学校のアドレスを追加
  5. How do you plan to use GitHub?にgithubの利用目的を記入
  6. Submit your informationを押して完了 ※利用目的は形式的なものなので(多分)適当に書いてOK!

参考ページ

Qiita , @Kobayashi2019「GitHub Educationのメリットと申請方法

gitコマンドのインストール

git コマンドをローカルマシンにインストールする。 Mac OSの場合は,Xcode コマンドラインツールをインストールしていたら,gitコマンドもインストールされている。

apt-get対応のLinuxディストリビューションなら以下でたいていOK。

$apt-get install git 

自分のアカウント情報のローカルマシンへの登録

$git config --global user.name <ユーザーネーム>
$git config --global user.email <登録したメールアドレス>
$git config --global core.editer vi   #コメント編集につかいたいエディタを設定(デフォルトはvi)

--globalは,ローカルリポジトリ作成時のデフォルト設定にするためのオプション。 特定のリポジトリでのみ別の設定にしたいときには,ダウンロードしたポジトリ内に移動してから--localを指定して実行する。

必要に応じてproxy設定

外部とのネットワーク接続にproxy設定が必要な環境の場合は,Proxy設定のページを見て設定をする。ターミナルとgitのproxy設定をする。

git pull するたびに警告が出る…